保有株数によっては、全株式または一部株式が、単元未満株となる場合があり、市場での売買ができなくなります。
また、信用建玉を保有している場合、権利落日以降継続して保有することができないため、弊社返済期限までに決済していただく必要があります。
以下の例をご参照ください。
例)現物株式について
上記例のような株式分割が実施された場合、保有数量表示は以下のようになります。
※単元未満株式は、取引所にて売却することができません。
買取請求によるご換金のみとなりますのでご注意ください。
単元未満株式の取扱いはこちら
※単元未満株の買増制度は、弊社ではお取扱いしておりません。
【信用建玉の場合】
弊社では、株式分割において単元未満株式が発生する場合、当該銘柄を保有するすべてのお客様(単元未満株が発生しないお客様を含みます)について、分割後は、継続して信用建玉を保有することができません。
そのため、信用建玉の返済期限は権利付最終日に繰り上がります。(制度/一般とも)
また、お客様ご自身で反対売買または現引・現渡を行えるのは、権利付最終日の前営業日の15:30までです。
※例/5月28日に約定した信用建玉の場合
分割や併合など、資本異動情報は「お取引注意銘柄」ファイルにて詳細をご確認ください。「お取引注意銘柄」ファイル
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