取引残高報告書は、月末残高を基準日として、基準日において受渡日が到来している残高を記載しています。
当月に株式分割や併合など資本異動があり、その効力発生日が翌月以降になる場合、株数の表記は異動前の表記となり、残高評価額は当月末の終値で計算され表記されています。
そのため、取引残高報告書とウェブ表示に相違が発生する可能性があります。
【 事例:株式分割 】
銘柄Aを、9月26日(木)時点で1株保有。 10月1日(火)以降も保有し続けている場合
取引残高報告書
・株式分割による新株は、効力発生日に入庫されます。
・取引残高報告書は基準日(月末)時点で受渡が到来している残高の表記のため、効力発生日が
10月1日の場合は株数に新株は含まれません。
ウェブ画面
・権利落ち日(確定ベース)で変動しています。
分割や併合など、資本異動情報は「お取引注意銘柄」ファイルにて詳細をご確認ください。お取引注意銘柄ファイル
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