株価指数先物と商品先物で期先の概念が異なります。
<株価指数先物>
期近・・・取引期限が最も短い限月を表します。通常、最も流動性が高く活発に取引されています。
期先・・・2番目に取引期限が短い限月を表します。
<商品先物>
期近・・・取引期限が最も短い限月を表します。当限(とうぎり)と呼ぶ場合もあります。
期先・・・取引期限が最も長い限月を表します。先限(さきぎり)と呼ぶ場合もあります。通常、最も流動性が高く活発に取引されています。
※期近と期先の間の限月を期中(きなか)と呼びます。
<株価指数先物の例>

<商品先物の例>