信用取引口座を開設されていて、下記条件を満たしていない場合、出金が取り消されます。
【預り金のみの場合】
出金日に出金予約時と同額の出金可能額が預り金にある。
【預り金と信用保証金現金を含む場合】
出金日の預り金と保証金現金を合計した出金可能額が、出金する金額と同額もしくはそれ以上ある。
※同日に複数の出金指示があった場合は、指示した順(手続き時間の古い順)に出金可能かどうかを判定します。
また、下記に該当した場合も出金予約が取り消されます。
・ 信用取引で決済損が発生し、預り金がマイナスになった場合
・ 信用保証金現金を含めて出金予約したが、大引け後に保証金率が30%を下回った場合
・ 特定口座(源泉徴収あり)で譲渡益税が発生し預り金がマイナスになった場合
・ 出金額から売建予想配当金が拘束されて、預り金が不足していた場合
・ 国内株式手数料いちにち定額コースのお客様が、期間指定・今週中注文の繰越注文がある状態で
全額出金した場合
・ 逆日歩が発生するなど、未収費用の仮計算値と確定値に差額が発生した場合
・ 出金日の前営業日の終値等で評価した時点で、出金額に預り金の現物日計り拘束金が含まれている場合
※預り金に現物日計り拘束金が含まれているかの確認方法
→PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→口座管理 「余力詳細」→信用口座「 信用余力詳細へ」ボタンより、「預り金・保護預り・楽天銀行(マネーブリッジ)」にてご確認ください。