米国株式において、「期間指定」でのご注文が一部約定した場合は、未約定株数のご注文は翌営業日に自動的に繰り越しされます。
そのため、再発注は必要ありません。
ただし、下記のケースに該当する場合、【期間指定】注文であっても注文が繰り越されません。(注文が取り消される場合も含む)
・ 注文有効期限切れ
・ 値幅制限を超えた場合
・ コーポレートアクション(分割、併合、割当、スピンオフ、権利付与、買収・合併) の
権利付最終売買日を跨ぐ場合
・ 上場廃止銘柄
・ 商号、ティッカー、取引所変更がある銘柄
・ 売買停止銘柄
・ サーキットブレーカーが発動した場合
・ 買い注文において、受渡代金に対して、買付可能額が不足した場合[※]
・ 売り注文において、繰越数量に対して、お客様の保有株数が不足した場合
・ 翌年の源泉区分の変更手続(特定口座)をおこない、年次の切替日にあたる場合
・ NISA注文の受渡日が年を跨ぐ場合
・ NISA注文で、他の注文が先に約定してNISAの残り枠が不足した場合
・ 特定口座廃止
その他、当社が市場の状況変化および取引の健全性等に照らし、注文の繰越が適当でないと判断した場合や当社臨時システムメンテナンス、契約締結前書面等の改定があった場合。
[※]買い注文において受渡代金に対して買付可能額が不足するケースについて
・ 当日中に2件以上の繰越注文がある場合、発注日時の順番に沿って、後で受注した注文が失効します。
・ 円貨決済で執行条件を期間指定にし、日々の為替レート見直しにより資金が足りない場合、
注文が失効します。
そのため、マネーブリッジご利用のお客様は、資金不足とならないよう「自動出金時に残す金額」を設定し、
預かり金に余力を残してください。 【米国株式】 値幅制限について教えてください
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